巡礼アルバム2★巡礼アルバム2(最終更新日:2004年3月17日) ■2003年9月11~17日 ブルゴス~レオン 180km ![]() ▲1年2か月ぶりのブルゴス。 再び大聖堂の前に立つ。 ![]() ▲子どもたちが巡礼者にコーヒーを売っている。 「いくら?」「いくらでもいいです」 ![]() ▲台地状になった畑の中を歩く。 刈り終えたあとの小麦畑だろうか。 ![]() ▲サン・アントンの巨大な教会跡。 その脇に巡礼宿があり、ジュースで一服。 ![]() ▲カストロヘリズの朝。 目の前の丘に向かう途中、 背後から夜明けの日が昇る。 ![]() ▲パレンシア州に入る。 用水路のわきは少し涼しく感じた。 ![]() ▲どこでも町の中心に教会がある。 ブルゴスから62kmのフロミスタに2日で到着。 ![]() ▲ブルゴス~レオン間は起伏が少ない。 小麦畑が広がる平野をひたすら歩く。 ![]() ▲2段ベッドが並ぶ巡礼宿の大部屋。 男女の区分けもしない。 ![]() ▲キャリオンからの道は畑の一本道。 1時間歩いても2時間歩いても風景は変わらない。 ![]() ▲サハグンの手前で巡礼路は大きく迂回し、 古い教会と橋の跡を通る。 ![]() ▲サハグンでは教会が巡礼宿。 玄関のわきに巡礼者の像があった。 ![]() ▲巡礼路沿いに植えられた木が 太陽の強烈な光をさえぎってくれる。 ![]() ▲まだ新しくて快適なエル・ブルゴの巡礼宿。 キッチン、ランドリーも完備している。 ![]() ▲バールの食事は安くておいしい。 お腹いっぱい食べて「1ユーロ(120円)」といわれる。 もしかしたら巡礼者価格だろうか。 ![]() ▲宿の陽だまりには 巡礼者の靴が並ぶ。 ![]() ▲フランス人のロシェール夫妻。 あちこちでいっしょになり、よく声をかけてくれた。 エル・ブルゴで食事をごちそうになる。 ![]() ▲巡礼路はまたしても平原のなか。 8時ごろ、ゆっくりと朝の光が差し始める。 ![]() ▲スペイン人のリカルドさん。 あとでふり返ると、初日に出会ってからレオンに着く前日まで ほぼ同じペースで歩いていた。 ![]() ▲豆や野菜がたっぷり入ったメネトラというスープ。 温かい料理がこんなにうれしいものだとは。 ![]() ▲マンシラの巡礼宿の入り口で、リカルドさん。 レオンまであと19km、半日の行程だ。 ![]() ▲レオンが近づくと交通量が増えてくる。 だんだん都会的な雰囲気になってきた。 ![]() ▲レオンまで8kmを切る。 あと数時間だと思うと名残りおしい。 なんの変哲もない道がいとおしく思えてくる。 ![]() ▲ブルゴスを出て7日目、レオンに到着した。 壮大なカテドラルは美しいステンドグラスで有名だ。 ![]() ▲かつてのサン・マルコ修道院は、 いまパラドール(国営の高級ホテル)になっている。 ![]() ▲最後の晩餐は近くのバールで食べた。 フランス人姉妹、ブラジル人夫婦、日本人Sさんと計6人で。 ひとりだけ先に帰るのが悲しい…。 巡礼アルバム3 レオン~サンチャゴ編につづく ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|